富山で新築建物表題登記は富山市の土地家屋調査士事務所である土地家屋調査士とやま市民事務所が提供する、富山県で建物表題登記を行なう際に知っておきたい事項をまとめたサイトです。
「富山で新築建物表題登記」は富山市南部(旧大沢野町)の土地家屋調査士事務所・土地家屋調査士とやま市民事務所が運営する、建物表題登記に関する情報を提供するサイトです。
富山県において、建物表題登記に関する相談を行なう窓口が少ないのではないかと考え、作成いたしました。
登記に慣れていない方が、建物表題登記にはいくらくらいかかるのだろうかとインターネットで検索した場合、多くの事務所では、「見積もりいたします」といった表記や「ご相談ください」といった表記となっていて、いくらくらいかかるのかがわからない状況にあります。
報酬が記載されている事務所であったとしても、「○○円〜」といった表記が多くあり、自分の場合はどうなのだろうと感じる状況です。
私が司法書士としてお客様に説明する時にも、土地家屋調査士に聞いてくださいとしか言えなくて、これは良くないと感じていました。
そのため、私が土地家屋調査士の登録を行なった際には分かりやすい料金体系にしようと考え、本サイトを作成いたしました。
当事務所は土地家屋調査士に加えて司法書士も兼ねておりますので、新築を建てたお客様や未登記建物があり、建物表題登記を行いたいと考えておられるお客様には、建物表題登記を行ない、その後の所有権保存登記・抵当権追加設定登記など、登記に関する手続きは全て当事務所でお手伝いさせていただくことが可能です。
相談は無料です。
ぜひ一度お気軽にお問合せください。
土地家屋調査士・司法書士 渡辺 純一
建物表題登記とは、建物を新築した際に新たに建物の登記を作成する新築建物表題登記や建物の増築や減築、附属建物(車庫など)を建てたために、当該建物の表題部と現況が相違する様になった際に表題部変更登記を行なう際の登記を言います。
「建物を新築した時」や「未登記建物の存在がわかったとき」、「建物の増築や減築をした時」には、建物の表題登記が必要となります。
新築建物表題登記を依頼する際に、全部でいくらかかるのかわかりづらいとのお声を多くいただきます。
2003年以前に報酬規程があった頃の報酬は、調査、測量、申請、書類作成と分かれていて、建物や土地の個数、床面積によって報酬が決まりましたので、実際の案件ごとに報酬が異なり、お客様にとって見積もりをもらうまで、いくらくらいかかるのかわからないという状況でした。
当事務所では、確認済証と検査済証が揃っている新築建物表題登記の場合には「新築建物表題登記おまかせパック」という料金体系を採用しております。
他の事務所では、床面積や建物の階数によって新築建物表題登記の料金が変わる場合があります。
当事務所では、登記の種類に応じて一律の料金体系を採用しておりますので大変わかりやすいと好評をいただいております。
当事務所では、不動産についての手続きをワンストップでサポートいたします。
メールフォームが表示されない方はoffice@toyama-simin.comに直接メールにてお問い合わせください。
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