代表挨拶

司法書士 渡辺 純一
「富山で任意売却」では、富山県で住宅ローンの返済に行き詰ったお客様に対して任意売却のお手伝いを行なっております。
住宅ローンが返せない場合に、そのまま返済の無い状態が半年から1年程度続くと、住宅ローン債権者から競売申立がなされますが、競売になる前に債権者の同意の上で任意売却によって自宅を売却することで、競売によって手放すよりも、多くのメリットがあります。
当事務所では、ご相談いただいた際にも任意売却ありきの相談ではなく、個人再生の住宅ローン特例を用いた再生なども検討した上で、
事務所概要

当事務所では、平成23年の開業以来、任意整理や自己破産・個人再生の手続きによって富山県全域の多くのお客様の債務整理を行なってきました。
そのような中で、住宅ローンの返済に行き詰ったお客様が、債権者による競売申立によって、家の中の写真がインターネット上に公開されて、嫌な思いをされたり
破産申し立ての場面でも、不動産があるために少額管財事件となり、管財人の費用を用意することが難しいとのことで管財人費用が貯まるまで破産申し立てを長期間待つ必要がある案件など、多くを目撃してきました。
そのような状況をなんとかしたいと考えて、司法書士が代表を務めるリーガルハウジング株式会社を設立しました。
当事務所では、任意売却を不動産会社であるリーガルハウジングが行ない、その後の残債務の整理を司法書士である司法書士とやま市民事務所が行なう体制を確立しております。
相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。
沿革
- 2014年07月
- リーガルハウジングが宅地建物取引業免許取得
- 2014年04月
- リーガルハウジング株式会社設立
- 2011年07月
- 代表者である渡辺純一が富山市大沢野地区に、司法書士とやま市民事務所を開業
債務整理理念
債務者の経済的な再生のために、一番良い方法を提案し、精神的にも負担のない方法を採用するよう努力しています。