一番簡単な会社の設立の流れをご説明いたします。
ご依頼いただければ、面倒な手続きは全て当事務所にお任せ!
法人の印鑑、資本金払い込み、代表者の印鑑証明書取得のみをお客様にしていただきます。
お電話かメールにてご予約の上、事務所での相談をお受けします。
会社設立を決意し、内容に納得いただけましたらご依頼ください。
発起人・役員・商号・本店所在地・事業目的・決算期・資本金の額などの会社設立に必要な事柄を決定します。
商号や事業目的の適否のチェックを当事務所で行ないます。
発起人と役員の印鑑証明書もお預かりいたします。
法務局に登録する印鑑をご用意いただきます。
個人でいう「実印」のようなものです。
定款とは会社の基本的な決め事を記載した書類です。
絶対に定款に記載しなければならない事がありますし、会社ごとに記載したほうが良い事もあります。
どのような定款内容にするかをお客様とご相談の上、発起人に実印を押印していただきます。
定款を公証人に認証していただきます。
当事務所は定款認証を代理人として行ないますので、お客様が出向く必要はありません。
定款で定めた資本金を出資者自身の名義で払い込みます。
- 資本金を自分自身の名義の口座に振り込む
- 通帳のコピーを取る(表紙・1ページ目・払い込みをしたページ)
- 払込証明書を作成して、上記2のコピーと一緒につづる
- 上記3でつづった書類の継ぎ目に、会社の届出印を押印する
法務局に登記申請を行ないます。
司法書士が代理人として会社設立の登記を申請します。
登記が終わった後は、登記事項証明書や会社の印鑑証明書を取得できますので、それらを税務や労務の各役所に届出を行なっていただきます。
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