A.平成18年頃まで、消費者金融業者やクレジットカード会社のキャッシングでは、法律で定められた金利より高い金利で貸し付けを行なっていました。
その高い金利、多く払い過ぎた利息を取り戻す手続きが過払い金返還請求です。
A.相手方にもよります。
早い会社ですと2週間で返してくれますし、時間がかかる会社ですと1年以上かかることもあります。
だいたい半年くらいかかる会社が多くみられます。
A.すでに支払いを終えた金融業者に対して過払い金返還請求を行なう場合は、ブラックリストには載りません。
しかし、金融業者の内部情報としては過払い金請求を行なったという記録が蓄積されることとなると考えられますので、今後過払い金返金請求を行なった相手方業者から金銭の借り入れを行なうことは難しいと思われます。
さらには、他の借り入れに伴う保証会社といった問題もございますので、過払い金返還請求を行なうことを考えておられるお客様におかれましては、ある程度のノウハウを持った事務所に相談なさることをおすすめ致します。
当事務所の実績をご覧ください。
ブラックリストに載りますか?のページにもあわせてご覧ください。
A.貸金業登録を行なっている金融業者からの嫌がらせは、行政に対して行政指導を求めるなどを行ないます。
貸金業登録を行なっていない金融業者からの嫌がらせは、警察に対する告発等も行なうなど毅然とした対応を取りますので、安心してご依頼なさってください。
そもそも、お客様に対して嫌がらせをしてくる業者は現在のところ皆無ですので、ご心配は無用です。
払い過ぎたお金は取り戻す権利はありますので、ぜひ一度ご相談ください。
A.ご相談いただき、過払い金返還請求の流れを説明させていただいた後に、十分にご納得の上、ご依頼いただけますようお願い申し上げます。
ご相談いただけましても、過払い金が発生しないであろう取引や、不誠実にも過払い金を全く返してくれない金融業者も増えてきています。
そのような金融業者への過払い金返還請求は、訴訟費用や執行費用・時間などが多くかかることが予想されますので、ご説明させていただいたうえで依頼するかを決めていただきたいと思います。
A.本来であれば、多く受け取り過ぎた金銭は自ら進んで返還するのが社会のルールである、と当事務所は考えております。
それにもかかわらず、現在はほとんどの貸金業者が請求されてはじめて過払い金返還の準備を行なうという状況となっています。
請求しなかった人は払い過ぎたお金を返してもらえないのでしょうか?
利息を払い過ぎたがために、生活に困窮し人生が狂うことも多々あります。
「権利の上に眠れるものは保護しない」との考えもあるようですが、それではあまりにも「真面目にコツコツ返済を行なってきた方々が報われないのでは」と当事務所は考えています。
それゆえに金融業者との取り引きが終わっているお客様に関しては、基本報酬・着手金を0円で過払い金返還請求を行なわせていただいております。
加えて司法書士とやま市民事務所の安さの秘密もご覧ください。
A.お客様に過払い金をお返しできない以上、成功報酬をいただくことはありません。
郵便切手代等、実費相当額のみご負担をお願いしております。
当事務所の代表は「お客様の利益になってこそ報酬をいただくことができる」という考えのもと、日々の業務に勤しんでおります。
〒939-2251
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