２つの建物を工事によって１つの建物としたときSERVICE&PRODUCTS
建物の合体
２つの建物の間を増築工事などを行なうことによって、１つの建物としたときには、建物の合体登記が必要となります。
合体の登記が必要な場合
それぞれ登記されている建物同士が、物理的に１つの建物となった場合には、建物の合体の登記が必要となります。
合体の登記の手順
①工事によって建物の合体が生じる
②建物の所有者が土地家屋調査士に登記を依頼
③土地家屋調査士が工事の資料や現地を確認
④土地家屋調査士が建物図面及び各階平面図、調査報告書を作成
⑤土地家屋調査士が法務局に登記申請
⑥建物の合体登記が完了
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