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トップページ >> ゲーム課金の債務整理
スマートフォンのゲームアプリが普及した現代では、ゲームの課金が何百万円にも膨れ上がってしまい、請求がきたときには支払えなくなってしまったという状況が生じえます。
パズドラやモンスト、ポケモンGOなどのスマホゲームは課金をしなくても楽しめますが、ついつい課金に手を出してしまう人もいるでしょう。
支払えなくて困っているという方はご相談ください。
当事務所はお電話だけで依頼を受けることはできません。
ご面談の上、本人確認を行なわなければならないためです。
NTTファイナンスによる請求やauまとめて請求、ソフトバンクまとめて支払い等といった方法で、携帯代金とともにゲーム課金を行なっている場合には、携帯料金も含めて債務整理を行なうことになります。
携帯電話が使えなくなる場合もあるので、別会社での携帯電話の契約を行なうことが必要になります。
クレジットカードによる課金方法をとっている場合には、通常の債務整理と同様クレジットカード会社に対して債務整理を行なうことになります。
サラ金業者からお金を借りてゲーム課金を行なっていた場合には、通常の債務整理と同様サラ金業者に対して債務整理を行なうことになります。
任意整理は、膨大に膨らんだ課金料金を分割で支払う和解を結ぶことになります。
クレジットカードの場合には「後からリボ」などの契約をすることもできますが、高い利息のかかる「後からリボ」とは異なり将来利息のかからないよう和解を結びますので、早く債務が無くなることになります。
個人再生は、数百万円に膨らんだ借金を大幅に減額したうえで減額した金額を3年間の分割で支払うことによって借金を減らす手続きです。
個人再生は、自己破産における免責不許可事由のような制度はありませんので、ゲーム課金によって膨らんだ借金の場合には利用しやすい制度となっています。
自己破産は、浪費が自己破産における免責不許可事由ですので、裁判所がゲーム課金が浪費に当たると考えた場合には免責がされない場合や、財産がないのに管財人が選任されることになるかもしれません。
それでも、裁判所の裁量で免責されることも考えられます。
支払えないくらいの課金料金が請求された場合には何らかの債務整理の方法をとる必要がありますので、お早めにご相談ください。
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